由良ヶ岳で絶景かな
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日曜日は朝から田んぼの片付けがあり、暇になったのは午後になってから。
せっかく天気も良いので、どこかに行こうと思案していた。
「この間の台風の影響で走れないところがあるかもしれないし。」
「被害に合われたところを呑気に自転車で走っているのも心苦しいし。」
などと、思いながらゆラリーのマップを見ながら思案していると。
西舞鶴から東舞鶴の海岸線を走る「海の京都ラリーコース(約15km)」なら比較的大丈夫そうな気がして、2時前に家を出発。
道路上の砂利、ドロ、水を想定してMTBでのポタリングです。
コース図がアバウトなのでよくわからず走っておりましたが、ここはどこ?(笑)
「東郷元帥遺跡 旧長官邸」の文字が。
塀に囲まれていて中を見ることはできませんでした。
大体ですが正しいコースを走っていたみたいです。(笑)
ここまで来たなら、やっぱりこの間のリベンジをしなければいけませんよね。
MTBだからリベンジになっていないのですが、なんとか無休憩で上ることが出来ました。
自転車で来られてる方、やはり居られますね。
それよりも後ろから歩いて上っておられる方に追いぬかれそうで焦りましたよ。
やはりお彼岸ということで、そこかしこに彼岸花が咲いておりました。
距離 我が家から約30km
時間 2時間半ぐらい
コース的には良いロケーションで気持よく走れますが、ちょっと距離が短すぎ。
起伏も少ないので、ママチャリでもそこそこに走れそうですね。
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ここも私はお初で、全然予備知識がなかったのですが、倉敷アイビースクエアはホテルだということは知っておりました。
ホテル自体倉敷美観地区に含まれており、建物は紡績工場だったものを改修されているそうです。
ホテル内にもお店など有るのですが、続きに土産物屋さんなどが軒を連ねる美観地区が続きます。
美術館や博物館、寺、神社、公園などがこの辺りに集中しており、雨でもこのひと出。
雨がひどくなってきたので奥様はたまらず傘を購入、野郎どもは気にせず濡れまくっておりました。^^;
この後雨も強くなってきたのでうちへ向かのですが、進めば進むほど雨がひどくなってくる。
外出のため天気情報がわからず、地元へ帰ればやんでいるものと思っておりました。
しかし、家に帰り着いた夜11時頃にはまさに豪雨になっており。
その後の惨事はみな様のご存知のとおり…。
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過去何度か足を踏み入れたことはあるが、ただ昼食をとったり、ただラーメンを食べるだけだったりと、どんな街なのかよく解っていなかった。
と言うことで、人生初の尾道散策。
が、思いつきで行き先を決めているので当然のように駐車する場所から悩みつつ街に訪れる。(笑)
海沿いに市営駐車場を見つけとりあえずパーキング。
そこに置いてあったパンフを物色しつつ表へ出る。
私達の世代的には尾道といえば「時をかける少女」なのであるが、30年も前に観た映画なぞよく覚えているわけもなく…。
せめてもの基礎知識を幾つか拾おうと「おのみち映画資料館」へ
入館料は500円
おのみち歴史博物館との共通券も500円
貧乏人がどっちを選ぶかは自明の理だがこの価格設定は謎すぎる。(笑)
未だにしっかりと観た作品はないんだよな~。
続きに歴史博物館もさっくりと鑑賞して…いよいよ市内散策へ。
特に目的があった訳では無いので、案内地図で気になった「猫の細道」へ。
みごとな細道です。
上へ上へとあまり考えずに登って行くと…
先ほど下から見ていた千光寺と云うところに突入して。(笑)
疲れてきたのでロープウェイで降りようとしたのですが、そのためには更に登らないといけない。
で、頂上と思しきところには展望台が。
ロープウェイ乗り場はそのすぐ下でした。
「そのうち自転車で走りに来るからな-!」っと再訪を誓うのでありました。
一時間ほどかけて登ったところもロープウェイなら3分ほど。
あっという間にもと居た場所に戻ってきました。
あっさりとしたラーメンでしたが、塩味だと更にあっさりです。
すみません、こちらのお店を選んだ理由は特にないです
探した時に一番近かったからですが、美味しかったですよ。
雨もポツポツしてきましたので車に戻り、次は奥様リクエストのところへ…
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先日の土曜日は一人寂しくカレー屋さん。
色々とメニューもあり、細々と辛さやトッピングも選べるが、初めての者にとっては難解。
よって、一番スタンダードであろうと思われる、ビーフカレーをチョイスしました。
因みに福屋ビーフカレーとは別物です。(何が違うかまたわからんが…^^;)
なんだろう、しっくりこないんです。
お店の雰囲気、こだわって作ってあるであろうカレー、大盛りにした時の量どれにしても自分の想像との乖離に頭が追いつかないうちに食べ終わって店を後にしてしまう。
開店当初は鶏野菜カレーのみのーメニュだったようです。
落ち着いてから、それを食べて判断しないと評価は下せないかなぁ。
カレーを食べる時、単純にガーッと食べてしまう自分とは相性が悪いお店なのかもしれない。
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この秋、中丹の魅力を再発見してみませんか?
このような問い掛けから始まるこのイベント。
初秋から晩秋の心地よい気候の中、中丹地域の森や里や海の豊かな自然、更には由良川流域の景観を自転車で満喫しまくると言う内容です。
別にこのイベントに乗らなくても何時でも自由に回れるのだが、スタンプラリーで商品が当たるという餌をぶら下げられて毎年走っておりますな。(笑)
詳細は(中丹広域振興局)か(JTBスポーツステーション)でチェック!
昨年と基本変わりませんが、初心者への取っ付きを良くするためか15~26kmの3コースが新たに追加されております。
どのように整備されるのか楽しみですが、今のところ何も変わっていないような?
さあ、季節も良くなってくる頃だし、皆さん、ご一緒しませんか~。
と言いつつ、例年行事に忙殺されてあまり走れないんだけどね。
ちなみに過去の参加の模様はこちらっ!(*^_^*)
2012年の参加風景 1
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先日購入した今はやりの電子書籍、少し使い込んだのでさくっとレビュー
前々から気になっていたのですが、ある日2000円引きのキャンペーンがあり、5980円ならと気軽にポチッとしてしまいました。
(今日楽天のスーパーセールで4000円引きでしたが…orz)
このようなパッケージに日本語の説明書が上に載せられパックされております。
使用する言語を選んだら。
Wi-Fiを設定します。
すると更新のダウンロードが始まります。
更新後、楽天会員であればIDとPWを設定してすぐさま使用可能に。
主要スペック
6インチ、1024×758
Pearl E Ink Display
16階調グレースケール、フロントライト搭載
185g
詳しくはこちらで
koboはAndroidとIOSでもアプリがありますので、実は手持ちの機器でも読むことは出来ました。
持っていたnexus7との比較
くっきりと見えるのはnexus7ですね。
nexus7は画面も大きいので漫画は多少読みやすいです。
iPod touchでも読めますので比較してみましょう。
このような感じです、画面が小さいため読めることは読めますがちょっと辛いです。
小説はフォントサイズを設定できますので、touchでも普通に読めますよ。
現状で読める機器を持ちながら何故購入したのかといいますと、大きな要因はメモリーの関係で専用機器にしたかったのと、バッテリーの持ちの違いです。
ライトオフの状態では30000ページビュー、ライトオンでも50時間ぐらい持つそうです。
残念ながら、nexus7やiPod touchでは半日と持ちません。
外出中などはこのバッテリーの持ちが重要なので購入したのですが、使用して一番気に入ったのが明るい処で画面がはっきり見えるところです。
外でこのような機器を使うと画面が見づらいことが有るのですが、これは明るいほどはっきり見える感じですね。
あと軽さも重要です、nexus7は350gあり長時間使用時の差は歴然。
E Inkと言う技術を使っているので電源を切ってもこのように画面は表示しっぱなし。
意味は無いけど面白いですね。
悪い点もあげますと反応が悪いことがあげられると思います。
書籍によるのですが、ページめくりがもたつく感がnexus7より大きいです。
それと画面の拡大縮小がAndroidアプリなら画面をツータップするだけなんですが、koboはメニューを開いてスライドバーで調節と実用的でありません。
今のところ不満はこの2点ぐらいでしょうか。
同じようなものとしてKindleがありますがkoboを選んだ理由を述べますと。
Kindleの方も専用端末、Android、iosアプリがあります。
使用感や書籍数など特に目立った違いが有るわけではありません。
(事実私も最初はKindle使いでした)
最大にして絶対の理由は書籍の割引です。
Kindleストアでも割り引かれた書籍が有るのですが、koboは割引クーポンが乱発されています。
2割3割当たり前、時には5割引きのクーポンも、さらにそのクーポンが全書籍対応ですからこれに釣られる人は多いのでは。
今日も3冊買ってしまいました。(笑)
最後に
で、どうやって使い分けてるんだと言う声も聞こえてきそうですが、使い分ける必要はありません。
しおり機能があり読書中のすべての本がワンタッチで続きから読めますし、違う機器を持ち歩いていてもWi-Fiで同期するので同じ書籍が続きから読めます。
少し時間が空いた時に読みたい本がどこでも続きから読める。
結構理想的な読書環境を手に入れました。
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