またそこそこに日が経ってしまいましたが、気にしないでください。(^-^;
前回用意していたゴムを何処に使用したかというと...
ドアの隙間埋めのモール部分ですね。
モールは中空になっているので、ところどころ空いてる穴の部分から中に通していきます。
ネットで仰っていた事は、元からのモールでは密着力が弱くてここから外部の音や密着性の弱さから振動が発生している場合があるとのこと。
参照したページではシリコンホースを使用されたみたいなんですが、なかなか近場にはそんなものはございません。
ナイロンのホースはあったのだが、結構固いのとサイズが少し大きかったので却下。
ホームセンターを怪しげにうろつき、これいいんじゃない?的なものが網戸のゴムだったと...

で、結果的にどうだったかというと。
確かに密着性は高まり、ドアは少し閉まりにくくなりました。
肝心の静音化はどうかと言うと、いつもの私の悪い癖で勢いで飛び出しきっちり結果が出せないと...客観的に騒音計で音の大きさを測っておけばよかったのですがねぇ。
如何せんそのことに気が付いたのは色々な施工をしてからだったということで。
あくまで主観ですが、外部からの音はかなり減ったような気がします。
次いきます!

静音化の代表素材、鉛板です。
いや、このようなものが近場のホームセンターに売っていること自体驚きました。(笑)
んで、使用箇所はボディー各部です。
いちばんに行ったのは、天井です。
これも、ミニキャブは雨の音が響くのでこれを貼るといいよ的なことが書いてあったのです。
で、内張を取っ払うと、何もない一枚板...手でたたくと軽やかに音が響きます。
鉛を貼ると確かに響き具合は抑えられます。
どの程度貼ればよいのかは分からないのでそこら辺は適当に。
後、内張は薄っぺらいプラダンに片面起毛させてあるようなものなので、断熱性のあるシートを貼れば夏場冬場のエアコンの効きも良くなると思うのですが、程よいものを見つられなかったので今後の課題ですね。
続いてのアイテムはすき間テープ
使用場所は...
ボディーやドアの内張部分
初期状態では只の目隠しって感じで、ボディーから浮いているので蓋というよりは振動板。
で、接触部分にテープを張ってすき間と振動を抑えようって作戦です。
内部には鉛テープも貼ってみた。
効果のほどは走行中に確認なんて出来ないので分かりません。

リアハッチの部分やスライドドア等は内側にこのようにビニールが貼ってあり、鉛を張ることができません。
まあ、あまりにも適当に貼ってあるので剥がして貼りなおしても良いのだが取りあえずはすき間テープのみの施工で様子見。
赤矢印のところは、クッション材みたいなものの施工ができてないように思うのだが…三菱大丈夫か?
まぁ、ザクっとこの程度の施工なので見る人からしたら、全然なってない部分もあるんでしょうが。
暇つぶしと自己満足の世界なんで、あまり突っ込まないでください。

で、結果として60km走行時の騒音は80デシベル前後になりました。これは電車の車内程度の騒音らしい。(静かな車の中は60デシベルなので遥かに遠い!!)
しかし、外部からの騒音は減った気がするんですが、なんか内部の騒音がより際立ってきたみたいな、座席下のエンジンやトランスミッションからの振動が余計に内部にこもる様になった様な気がするこの頃。
高速に乗って80km以上出すとかなり不快なんです。

なんか良い方法がないか検索中!
続く…かも?
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