「ハチミツとクローバー」を描かれた羽海野チカさんの作品
部屋に何気に転がっていた2巻までを読んで、思わず本屋に走り残りを大人買いしてしまいました。(笑)
主人公は17歳のプロ棋士で基本となる設定は将棋の世界をベースに描かれていますが、周りに出てくるキャラたちにもいろいろなものを背負わせ、誰の何のマンガかわからなくなるときもあります。(^-^;
が、それでも重く深く面白い。
全体的に暗いムードのお話ですが、笑えるシーンもちりばめられスムーズに読み進められます。
よろしければご一読を。
現在7巻まで出ています。
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