ジムニーが来た
| コメント (0)
続いて訪れたのは、山下清原画展。
ちょっとはしゃいでいますね。😅
内部は撮影禁止だろうから写真はないが、絵に感動したと言うよりは山下清の人生に涙が出そうになった。
有名にならなければ、自由に楽しく生きられただろうに…。
高山で最後に行ったのは、飛騨高山祭りの森。
展示品の劣化を防ぐために山をくりぬいた洞窟の中に展示してあるのだが寒い!
冬はあったかいのだろうが。😅
世界一大きな太鼓とか、お金どれだけかかってるん?という展示であった。(笑)
そして、この旅の最後の寄り道スポットは、白川郷。
およそ20年ぶりぐらいに来た白川郷
更なる観光地化が進んでおり、ちょっと複雑な気分を抱える。
ここも、コロナ開けでそこそこ人は来ているものの
ゾロゾロという感じではなく。
落ち着いて見ることができた。
という事で、数年ぶりの旅行は意外にもゆったり観光をする感じのものになった。
この後家まで300キロほど走り倒したけどね。
都合2日で1100キロほどの道のりでした。
歳取っても意外と走れるね。😆
今回もだが、旅行を計画するといつも移動距離が半端じゃない事になるが、これも定めなのだろう。
次は誰と何処へ行くことになるかな。
| コメント (0)
さてさて、翌日になり朝も6時ごろから目が覚める。
この日のお天気は下り坂予報だったが朝は気持ちよく晴れている。
ホテルのすぐ近くが陣屋前朝市だったので、朝食の無いプランにしたが朝市に朝食ちっくなものは無い。😅
あとで、買いに来ることにして朝食を求めて中心地の方へ
喫茶店でモーニングを食べ、もう一つの朝市の方へも覗きに行く。
こちらの方が出されているお店も多く、ちょっと失敗した感じ。
ラーメンのモーニング発見!
喫茶店でのモーニングを後悔するが、冷静に考えると朝からラーメンは重たすぎるだろ。(笑)
りんごやぶどうを買ってホテルに戻り
チェックアウト時間の10時前にホテルを出る。
つもりが、観光するなら車を預かってくれると言うので
お言葉に甘えて、再度高山散策へ。
高山昭和館
あまり期待しないで入ったが、入り口にある駄菓子から
昭和初期ぐらいからの物に溢れかえる展示は
思いの外、嵌まり込んでしまった。😊
親子二世代でも楽しめる、いや三世代でも楽しいんじゃ無いだろうか。
うちの子供も連れて行って見せるのも楽しそうだ。
コツコツと集めたであろう昭和っぽいものの集まりは、遠い記憶を呼び覚ます。
生活は便利になったけれど、昭和の時代の雰囲気を今の生活に取り入れたいな〜。
つづく
| コメント (0)
西国三十三ヶ所めぐり
先日と言っても3年前になるのだろうか
和歌山の青岸渡寺と紀三井寺を参り満願成就となったので
お礼参りに善光寺へ。
心配だった天気もタイミングよく晴れになり
絶好のドライブ日和。
早朝5時半に家を出て
北陸道を駆け上がる事6時間
予想に反して昼までに善光寺にたどり着いた。
この日の宿泊は高山まで行くつもりだったので
予定的に余裕を見ていたのだが、食事をしていないとはいえ随分早く着いたものだ。
そのお陰で、本堂ではお戒壇(かいだん)めぐりと御本尊のご開帳を拝見し
経蔵では6万数千冊のお経が納められた輪蔵を回し
山門の上にある四国八十八ヶ所めぐりの仏像など見て回ることができた。
(写真は山門から門前町を写したもの)
ここで12時半になっていたので昼食に山門前にある山城屋へ
苗字が同じというだけで選んだお店だが、まずまずの物が出てきた。
門前町の土産物屋でこのような看板を発見。
興味をそそられるが日和ってしまい、至って普通な栗ソフトを食べてしまう。
2時ごろに出発して5時過ぎに今夜のやどに到着
飛騨高山 旅館本陣平野屋 別館
コロナ明けで空いてるのもあるであろうが
最初から気持ちの良い対応のホテルでほっとする。
宿泊した部屋からの眺め
屋上にある温泉でさっぱり、湯上りは浴衣だけでなく作務衣も用意してありよかった。
夜は飛騨牛も付く和懐石に飛騨牛の握り追加
締めのきのこご飯までしっかり完食でお腹いっぱいになる。
感染予防の意味もあるのであろうが、部屋食でゆっくり楽しめた上
中居さんも必要以上部屋に留まらず、さりとて待たせることも無い
見事な配分だった。
ビールで喉を潤した後、こいつを三合のんで朝までぐっすりでした。😅
つづく
| コメント (0)
さて今回はNC乗りなら誰もが知っているニーレックスのこのお品。
NCはRX -8との部品共通化の為足回りも酷似してるのだが
足周りが弱く多少の段差でハンドルを取られたりコーナーリングの安定感が薄い。
それがこれを取り付けると激変するのだと言う話。
私的な話ですが
深いコーナーで、ハンドルを切ると感覚的に遅れがあり、より深く切るとカクッっと急にハンドルが切れる。
この感じが気持ち悪く、多少でもマシになるのならいいかなと購入。
取り付けは至って簡単、既存のボルトで供締めするだけ。
トルクは"何それ美味しいの?"状態ですませました。
けれどこんな狭いところに入るトルクレンチは業者でも持ってる方少ないと思う。😅
下手くそな写真ですが、この様に付きます。
本当にこれで変化があるの?って感じの物足りなさ。
付いていても誰にも分からない物に2万弱は結構悩みました。😆
で、走ってみての感想はコーナリングでしっとりと曲がる様になった気が、ハンドルが少し重くなった感じ。
変なカックンも今のところ出ていない。
乗り比べ出来ないし数値化出来ないフィーリングの部分なので、気のせいと言われればそれまでだが
60キロで曲がっていたコーナーを同じ感覚で走ると80キロ出てたと言うこと。
捕まるよマジで!😅
意味は無いがマービーくんのNC1とおいらのNC2
1の方が可愛い顔つき。
|
| コメント (0)
最近物欲に歯止めがかからなくなってきた…
前々から純正マフラーの見た目が気に入らなかった。
NCはボリューミーな後ろ姿なのにマフラーが貧弱な為バランスがどうもおかしい。
マフラーカッターもアリっちゃアリなのだがNCのマフラーは2本出し。
1本出しと比べるとお値段も2倍くらいになってしまうし、拘ると選択肢が非常に少ない。
それならマフラー買っちゃえって事でー
この太さとマフラーの内部のパンチングに惚れました。😍
出口径 101.6mm 大きめな低音系サウンド。
取り付けは我が家では狭い事もありARA!ちゃんのところで行わせていただきました。
ジャッキがデカくて安心感があるし高さもらくらくですね。
流石に10年前の車
ナットが固着していて外れなかった為ドリルで破壊して外しました。
赤い正露丸くんやマービーくんもギャラリー兼お手伝い。
無事装着終了。
大きなタイコも無くなり見た目スッキリ
車検対応品なんで安心ですね。😁
後ろ姿も隙がなくなりました。😁
| コメント (0)
どこかの誰かが言いました。
内装も木にしなきゃ。
………。
車の中で数々の物がウッド化もしくはウッド調というものに変更できますが、ありきたりではつまらない。
メーター? エアコンルーバー?
シートバックベゼル?スポイラー?
色々と妄想しつつ検討しておりましたがこれだ!っと思えるものがなかなか浮かばない。
ある日カーチューンでの投稿にフローリング調のカーペットを敷いておられる記事が…
見た瞬間に雷に打たれた様な衝撃が体を駆け抜けました。ウオーアーッ!
では、早速制作手順を
用意するもの
すのこ(車に合わせ適宜サイズをお求め下さい)
以上
純正のマットを重ね罫書
この時に注意すべきは、すのこの足の分持ち上がるので多少大きめに
切る!
ザックリで構いません
実車で合わせてみる
合わせる時は木屑を落としてから乗せましょう、車が大変なことになります…。
干渉部分の修正
エイッヤーで切ると小さくなってしまいましたが、使用上問題が出てから作り直しましょう。😅
切断面を60番のサンドペーパーで均す
足がなくて千切れてしまった部分を適当に取り付ける。
クギなども使用できますが、木工用ボンドで強力に付くので簡単です。
いつもの様に色を付けて完成。
全工程で2時間ぐらいかな?(笑)
カメラの補正で明るく写っていますが実際はもう少し落ち着いた感じです。
取り付け後2時間ぐらい運転しましたが素足だと踵が少し痛くなりますね。
靴を脱いで運転することが多い私は、カーペットに小石などが乗るとその感覚がイヤだったのですが、すのこでは下に落ちてくれるのでとても良い!と思うだろう。(笑)
まあ、真似をする人はいないでしょうが布教のために助手席側も早く作ろうっと。😄
| コメント (2)
最近のコメント